近年では、日本酒バーが流行っていますが、ご存知でしたでしょうか?

日本酒をカクテルと合わせることで、日本酒が飲みやすくなり、苦手意識がある方でも抵抗なく飲むことが出来ます。

また、オシャレなので、女子会でウケたり、インスタ映えすることも魅力の一つでしょう。

今回はそんな激うま日本酒のカクテルを簡単に作れる方法をお伝えします。

日本酒のカクテルを作る前に知っておいて欲しいこと

日本酒の種類は原酒を使う

日本酒をカクテルで割ると、どうしてもアルコールや、お米の味の旨味が目立ちにくくなってしまいます。

そのため、原酒を使って作ることをオススメしています。原酒はアルコール度が高いだけではなく、旨味も十分に感じられるので、カクテルを作る際に使うのにはもってこいです。

出来るだけ旬の果物を使う

出来るだけ旬の果物を使うことで、一段と美味しくカクテルを仕上げることが出来ます。

旬だと、その果物がもつ「甘み」や「香り」が最大限まで増しているので、カクテルに使用しても日本酒に負けないくらいの存在感を感じられます。

ちなみに、良く使われるフルーツの旬は

●いちご 12月~5月が旬です

●梨   8月~10月頃が旬です

●デラウェア 6月~9月頃が旬です

●スイカ   5月~8月頃が旬です

●いちじく  7月~10月頃が旬です

●ハウスみかん 6月~9月が旬です

●メロン 5月~7月が旬です

●びわ  4月~6月が旬です

●ゆず 10月~12月が旬です

●カボス 8月~12月が旬です

●レモン 基本的には年中美味しく食べられます

となっています。(一部の品種の場合は多少旬が前後することがあります。)

日本酒と、カクテルの相性がいい果物はたくさんありますが、果物の旬を考えることで下記の日本酒カクテルは「バランス」が良くなるのでおすすめです。

酸味がある果物を使った日本酒カクテル

レモンを使った日本酒

日本酒を温め、レモンを浮かべることで、レモンの酸味が感じやすくなり日本酒との相性もグッと上がります。

カットレモンは細かく切った方がレモンの酸味が増すので、酸っぱいのが好きな方は細かくカットすることをおすすめします。

材料

日本酒 150ml

カットしたレモンを4キレ~6キレ

作り方

1.日本酒を熱燗の温度まで温めます。

2.レモンを浮かべて完成です。

ライムを使った日本酒

いわゆる「サムライロック」と呼ばれるカクテルになります。

人気が高いカクテルで有名ですが、ライムの苦味と香りが日本酒との相性がいいドリンクに仕上がっています。

材料

日本酒150ml

ライムジュース(生絞りが無ければライム100%のもの使用) 35ml

カットしたライム 4分の1

氷 適量

作り方

①冷やしたグラスに氷を入れて

②日本酒を4分の3まで注ぎライムジュースを残り4分の1ほど注ぎ、混ぜます。

③カットしたライムをのせて完成です。

ライムジュースはライムを絞って作ると、一層香り高いものになるのでおすすめです。

絞って時間がたつと、香りが飛んでしまうので、飲む直前に絞った方が香りが活きてくるので是非お試しください。

甘みがある果物を使った日本酒カクテル

冷凍ミカンを使ったカクテル

ミカンの酸味や甘みが十分に生きたカクテルに、日本酒の米の旨味が追加されてシンプルですが、ミカンの良さが活きたカクテルです。

材料

●日本酒20ml
●オレンジジュース150ml
●冷凍ミカン3個~5個

作り方

①日本酒とオレンジジュース、冷凍ミカンをコップに入れます。
②よく混ぜて冷凍ミカンが少し溶けてきたら飲み頃です。

日本酒の量を少し増やしても好みで美味しく飲むことが出来ます。

冷凍ミカンは、業務用スーパーに安く売っていたり、普段食べているミカンを冷凍させても作ることが出来ます。

トニックウォーターを使った日本酒カクテル

トニックウォーターとは炭酸水に、糖や、レモン、ライムなどを混ぜこんだものです。

トニックウオーターのほのかな甘さが日本酒の旨味を引き立ててくれます。

甘すぎないので、飲みやすいのが特徴です。

材料

●トニックウオーター120ml
●日本酒120ml
●氷 適量
●サクランボや巨峰など旬の果物

作り方

①トニックウォーターと日本酒をコップに注ぎ、氷と一緒に混ぜ合わせます。
②サクランボや、巨峰などを入れても美味しく飲めます。

トニックウォーターは、出来るだけ強炭酸の方が、日本酒の原酒に負けないのでオススメです。

お茶を使った日本酒カクテル

お茶を使うことであっさりとした甘さになり、日本酒の本来の甘みや旨味が十分に活きたカクテルになっています。

その種類も様々です。

緑茶のカクテル

日本酒の旨味や香りと、茶葉の香りの相性が良く、緑茶の清々しさが感じられる飲み方で、人気が高いです。

材料

●日本酒120ml
●緑茶120ml
●氷 適量
●ライム4分の1

作り方

①緑茶と日本酒をコップに注ぎ、氷を入れて、かき混ぜます。

②ライム4分の1を浮かべて完成です。

ライムを皮ごと入れることで、酸味とお茶の風味が増すのでより香り高くなります。

紅茶のカクテル

紅茶のカクテル

紅茶のほのかな甘みと、爽やかな香りが日本酒と相性がいいです。

また、トマトの甘みがとの相性も良く、全体的な完成度が高くなり、本格的な店で味わうようなレベルの日本酒カクテルになるのでオススメです。

 

材料

●日本酒120ml
●紅茶 80ml
●トマトジュース40ml
●氷
●ブラックペッパー少々

作り方

①日本酒と、紅茶、トマトジュース、氷を混ぜて冷やしておきます
②最後にブラックペッパーを少々お好みで入れて完成です。

トマトは、あまり相性が良くないように思う方も多いと思いますが、サッパリしていて飲みやすく、トマトの酸味との相性が良いです。ブラックペッパーを入れると、風味豊かになり、いいアクセントになります。

抹茶のカクテル

抹茶の濃厚な香りと風味が日本酒の味を柔らかく、香り豊かにしてくれます。

抹茶のリキュールと、レモンジュースの酸味との相性が良く、大人な味のカクテルです。

材料

●日本酒120ml
●抹茶リキュール50ml
●緑茶 70ml
●氷 適量
●レモンジュース小さじ1杯
●抹茶粉末 少々

作り方

①日本酒、抹茶リキュール、緑茶、レモンジュース、氷をグラスに入れて混ぜ合わせます。
②抹茶粉末を軽く、カクテルの上に振ると、濃厚な香りが高まります。

レモンジュースを入れることで味にまとまりが感じられるようになります。

乳酸飲料を使った日本酒カクテル

ココアと牛乳を使ったカクテル

ココアパウダーと牛乳がのコクが日本酒と相性が良いです。

ほのかに感じられる日本酒の香りが鼻から抜けていき、後味は牛乳の濃厚な味と、ココアの風味が口の中に残ります。

日本酒が苦手な方でも違和感なく飲むことが出来ます。

材料

●日本酒70ml
●牛乳100ml
●ココアパウダー10g
●スーパーカップ(バニラ)30g

作り方

1.スーパーカップ(バニラ)30gをコップに入れます。

2.その上から日本酒、牛乳を注ぎ、軽く混ぜます。

3.ココアパウダーを上から10g振り、完成です。

スーパーカップは、溶かしすぎずに、少し残しておいた方が食感も楽しめるのでおすすめです。

また、(抹茶味)を使っても大人の味になり相性がいいです。

カルピス

口の中に甘さと爽やかなコクが広がる、「カルピス」は、苦手な人が少なく、日本酒との相性が良いです。

カルピスのコクと、日本酒のコクがお互いを活かしあって、絶妙なコクや風味を楽しむことが出来ます。

材料

●カルピス100ml
●日本酒50ml
●強炭酸水(ウイルキンソン)20ml
●氷 適量

作り方

1.カルピス、日本酒、氷をコップに注ぎ、しっかり混ぜます。

2.強炭酸水(ウイルキンソン)をコップに注ぎ軽く混ぜて完成です。

強炭酸水を最後に注ぐことで、炭酸が抜けることなくシュワシュワした心地よい飲み心地を味わうことが出来ます。

当レシピでは、日本酒を少し増やしてありますので、苦手な方はもう少し減らして、カルピスの量を増やしても美味しく飲めます。

ヨーグルト

マイルドなヨーグルトは、日本酒をより一層優しい味わいにしてくれます。

ヨーグルトと相性がいい果物はとても多く、基本的に入れても美味しく飲むことが出来ます。

ラズベリー、イチゴ、ブドウ、キウイフルーツなどがおすすめです。旬の時期に合った果物を入れることをおすすめします。

また、ヨーグルト特有の酸味は、美容や健康にいいと言われており、日本酒との相乗効果が期待できます。

材料

日本酒 120ml

ヨーグルト 60g

旬の果物 適量

ハチミツ 小さじ1杯~小さじ2杯

氷 適量

作り方

1.日本酒とヨーグルト、氷を入れてしっかりとかき混ぜます。

2.旬の果物を入れます。(ラズベリー、イチゴ、ブドウ、キウイフルーツ)

3.ハチミツを上からかけて完成です。

ハチミツは甘みが強い果物を入れた場合(イチゴ、ブドウ)は、小さじ1杯にそれ以外の場合は小さじ2杯入れるように工夫してください。

ヨーグルトの風味は十分に楽しめますが、ミルク感が足りなかったら小さじ1杯ほど練乳を足しても美味しく飲むことが出来ます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

日本酒の種類は原酒を使う
なるべく旬の果物を使用することで美味しさが増す

ことが、日本酒のカクテルを美味しく作る上で大切なことです。

特に果物の、旬や食べ頃を理解して、カクテルを作ることで日本酒の風味や、甘みが全然違うので、知識としておさえておくことをオススメします。

酸味、甘み、お茶系、乳製品系にわけてそれぞれのオススメの日本酒カクテルを紹介しました。

好みやその日の気分に応じて変化を付けたりして作る日本酒カクテルを変えるのも、楽しいポイントです。

バーの店主が、その日の客の気分によってオススメのカクテルを作ってくれると嬉しいように自分で作っても、励まされたり、褒められている気分になって、嬉しいものです。

飲んだことがない方は、世界観が変わるので、一度お試しください。

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