ハンバーガーって言えば、ボリュームのあるパティを想像しますね。
日本にも近年は、本格的なハンバーガー店が増えてきました。しかし、まだまだ世界には日本にはないような驚かされるようなハンバーガー店が多数存在しています。
そこで、ハンバーガーの世界一のランキング9選を紹介していきたいと思います。
目次
ハンバーガーランキング
Steak ❜n Shake 「The Original Double'NCheese」
1934年から続く老舗のロサンゼルスにある有名レストランのハンバーガー店です。
ハンバーガー店では珍しく、「レストラン」なので、ウェイターが注文を聞きに来る形式になっています。このウェイターも”サービスが素晴らしい”と地元でも接客に定評があるようです。
こちらは、2枚のパティとアメリカンチーズをトッピングするんですが、その他にもお好きなトッピングが出来るという夢のようなハンバーガー店になっています。
Whataburger
1950年に創業してテキサス州を中心に全米に800店舗を持っているハンバーガー店です。
席で待っていれば、店員が商品を運んでくれるレストラン形式になっています。
調味料も塩、コショウ、ケチャップ、はちみつなどと、様々な種類があります。
色々な調味料との相性を味わいながら食べることが出来、味に飽きが来にくい状態になります。
Whataburger が名物になっており、創業当時からの名物メニューです。両手で持つほど大きいことからこの名前が来たそうです。
バーガーのパテを増やしたり、ベーコン、チーズ、ハラペーニョのトッピングなどが出来ます。
CulVer.s
ハンバーガーはバターバーガーと呼ばれています。これの由来はたっぷりのバターがパンズに塗られてから焼かれていることです。
また、店内はおしゃれなレストラン風になっています。
ダブルで頼むと、パティが2枚入っているハンバーガーが注文できますが、パティのサイズが比較的小さめのため、日本人でも安心して注文することが出来ます。
シェイクも大きく有名ですが、「フローズンカスタード」と呼ばれるアイスクリームも有名です。バニラも濃厚で食べる価値はあると思います。
Wendy.s
1969年アメリカのオハイオ州で始まりました。現在は世界29か国にあり、世界第3位のハンバーガーレストランにまで発展しました。
ウェンディーズバーガーが名物で、トリプルまでパテを増やすことが出来ます。その他にもアボガドバーガーやチキンフィレバーガーなど多様な種類が存在しています。
First Kitchenとのコラボを日本で実現して2015年からプロジェクトを始動しました。
「ファーストキッチン・ウェンディーズ」は、コラボ第1店舗を六本木で2015年3月からスタートし、現在でも大盛況が止まらず下北沢店もオープンしています。
こちらは、ファーストキッチンでしか食べられないパスタやポテトなども追加になって、ハンバーガーだけではなく、色々と楽しめる様になっています。
また、味付けも日本人好みに改良されているのも嬉しい所ですよね。
In-N-Out Burger「4×4(フォーバイフォー)」
南西部や、中部を中心に310店舗展開している有名店です。
in-N-Out Burgerではフライドポテトは、じゃがいもをその場で切って作ったり、パティは冷凍していないという店のこだわりから成り立っています。
野菜も生の食材を使っているため、鮮度も抜群。
4×4(フォーバイフォー)とは肉とチーズが4枚ずつ入っているハンバーガーの事を指しています。
また、ピクルス、特製ソース増量、パテをマスタードでこんがり焼くなどの「裏メニュー」も存在しています。
Fergburger
2001年に創業し現在はニュージーランドのクイーンズタウンにあります。2019年現在でも行列が絶えないハンバーガー屋です。
地元では知らない人がいないくらい有名なハンバーガー屋で、日本のTVだけでなく、海外のTVでも注目された程有名なところです。
ニュージーランド産の牛肉を使用しており、店内で一番大きいハンバーガーはBigAlですが、男性の顔よりデカいハンバーガーと言うことで一度は食べてみたいですね。
ソースは塩梅であっさりした味付けで素材の味をしっかりと味わうことが出来ます。
MUNCHS BURGER SHACK
2006年に移動販売からスタートした日本のハンバーガー店です。
ハンバーガーの種類は全部で19種類と多様で、ハンバーガーを頼むと、自家製のポテトがついてきます。
オススメは、豚バラを5日間かけて熟成させた自家製ベーコンが入っている自家製ベーコンチーズバーガーです。
ベーコンの燻製の香りと、フレッシュな野菜との相性が格別な一品です。
様々なビールが用意されており、ハンバーガーとの相性も格別なので一緒に飲んでみると最高ですよね。
Five Guys
創業は1986年で、バージニア州のアーリントンという町に一号店をオープンしました。
そこからフランチャイズ展開をスタートさせて現在では、アメリカ、カナダで1000店舗以上を展開する巨大チェーンとなった。
冷凍の食材は一切使わず、野菜は地元の物、フライドポテトは店内で加工されて揚げる際にはピーナッツオイルを使用するというこだわりもあります。
リトルベーコンバーガーが有名で、(マヨ、レタス、ピクルス、グリルドオニオン、グリルマッシュルーム、トマト、マスタード、ケチャップ)のトッピングを乗せ放題出来るというのもオススメの1つでもあります。
ただし、基本は全部乗せを頼む人がほとんどなので、全部乗せが「スタンダード」だと思ってもいいかもしれません。
店舗によっては、比較的入りやすい店であり、行列が出来ていることは少ない傾向です。
The Habit Burger Grill
カリフォルニア州サンタバーバラ発祥のハンバーガー店です。地元産のレタスやトマトの使用にこだわり焼きたてのパンを使用している事が特徴です。
「鮮度が命」を掲げて野菜は手でちぎって提供しているとのことです。
また、肉は炭火を使用して焼き上げているので、炭の香ばしい香りが肉に移り、食欲をそそります。
オーダー後は15分ほどでハンバーガーが完成します。少し長めですが、待っても食べたくなるハンバーガーになります。
また、サイドメニューも充実しており、オニオンリングや、サツマイモのフライもあります。どちらも素材の甘みが引き立っていて美味しく食べることが出来ます。
ケチャップが付属してついているので、素材の甘みを上手く引き締めることが出来ています。